柳川のひな祭り さげもんの意味やイベントの楽しみ方 | ばぁばの知恵のきびだんご

柳川のひな祭り さげもんの意味やイベントの楽しみ方を紹介…♪

柳川 ひな祭り さげもん

今年も女の子の健やかな成長を祈願して雛人形を飾り、ひな祭りをお祝いするシーズンが近づいてきましたね。!(^^)!

ところで、みなさんは、福岡県柳川市で毎年開催されます 柳川雛祭り ”さげもんめぐり”ってご存知でしょうか?

今回は、地元柳川で生まれて育ったばぁばが、柳川市内がお雛様カラーに染まる一大イベント!

柳川雛祭り~さげもんめぐり~さげもん祭りの見どころをたっぷりと紹介していきますね。

最後までお付き合いくださいませ…(*^-^*)

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柳川のひな祭り さげもんめぐりって何?

さげもん祭りは、柳川で毎年開催されております。

毎年華やかさが増して、全国から見物に見える方も多くなっています。(*”▽”)

柳川 ひな祭りの期間と場所

期間  2018年 2月11日(祝・日)~4月3日(火)

場所  柳川市内の観光施設、商店街、各店舗

※一部有料の施設あり

観光課観光推進係 電話 0944-77-8563

柳川のひな祭り さげもんってなに?

柳川地方では、昔から女の子が生まれると、初節句に子供の健やかな成長を願い、ひな段と一緒に色とりどりの「さげもん」を飾り、盛大に祝うのが習わしなんですよ…♪

さげもんとは、縁起の良い鶴、亀、ウサギ、ひよこ、這い人形などの布細工と、鮮やかな糸で巻き上げた「柳川まり」とを組み合わせたものをなんです。(´▽`*)

柳川 ひな祭り さげもん

柳川のさげもんはいつから始まった?

このお祭りの歴史は江戸時代と言われています。

城内の奥女中が着物の残り布を使って、子どものおもちゃや、琴爪入れを作ったのが始まりとの一説が残っているんです…♪

江戸時代末期に始まり、現代まで伝統文化が受け継がれているってことですよね…(^^♪

初めて知った時は、そんなに長い歴史があったのね!…とたまげてしまいました!(驚いた!)

親から子へ子から孫へと想いを繋ぎ…

現在のさげもん型が流行りだしたのは昭和のはじめ頃だったらしいです。

女の赤ちゃんが、健やかに、そして一生幸せに育ってほしいという願いをこめて。

祖母や母親、親戚や友人が、着物やふとんの残り布を利用しながら心を込めて、

ひと針、ひと針と、丁寧に色んな縁起物を作っていくの…♪

縁起物には型紙があって、着物の柄なんかを合わせながら選んでいくのが楽しみの一つ。

そして、半年間を掛けながら作り上げていくんだけれども、(根性がいるとよ…)

出来上がったさげもんはもうそれはそれは華やかな品のある作品になるんですよ♪

そうしてできあがったさげもんを、女の子が誕生された家庭で華やかにお飾りをするの…♪

親戚からも、健やかに育ってもらいたいと願いながら贈るのが習わしになっているんですよ。

柳川のさげもんには意味がある 一つ一つの人形に込められた想い

ばぁばも、さげもんを作ったことがあるのでわかるのだけれど、一つの作品を作る手間暇は並大抵ではないの…

さげもんは、1本の糸に7種類の飾りをつけて、丸い輪に7本を垂らすのね(*^-^*)

だから飾りつけの数は49個になるのだけど、なんとなく縁起が悪いじゃない…

だから、昔は人生50年と言われていた時代だったし…

子どもの健やかな成長と、1年でも長生きしてもらいたいという親の願いを込めて。

さげもんの輪の中央に大きな毬を2個下げて51個にして飾るようになったんです♪

さげもんの人形の種類と意味

また、綺羅びやかな「さげもん」ですが、その一つ一つに意味があるんですね。

知ってましたか?

ばぁばは曾おばぁちゃんから教わっていましたが、どれも素晴らしい願いが込められていてうなずくばかりで関心をしていましたねぇ…

ひな祭りの時期になると、柳川駅構内の駅員事務所前にさげもんの意味が掲載されていますよ。(*^-^*)

その中から、特徴的ないくつかをご紹介しますね。

  • 「柳川まり」美しく上げる”手まり”は柳川の古くからの慣わし。正月に”手まり”を巻いて家の女児等にあたえることは、新嫁のつとめだったと伝えられています。

  • 「這い人形」ハイハイは赤ちゃんんの健やかな成長の証。「這えば立て、立てば歩め」の親ごころがこめられた子どもの豊かな成長を願う、”柳川さげもん”ならではの飾り物です。

  • 「金魚」ゆったり泳ぐ金魚は優雅さの象徴。ゆるやかに水中を泳ぎ、見る人の目を楽しませるように、美しくも品のある人に育ってほしいといの願いがこめられています。

  • 「雄鶏・雌鶏」朝、早起きでつがいで仲良く卵を温め育てる雄鶏・雌鶏のように、勤勉な母となって子育てに励んでほしいとの願いがこめられています。

  • 「ひよこ」愛らしく黄色いひよこはあどけなさと優しさの象徴。そんなひよこのようにかわいらしく育ってほしいとの願いがこめられています。

  • 「うさぎ」おとなしくも元気に雪山に飛び回るうさぎのように、おとなしく愛らしくも元気に育ってほしいとの願いがこめられています。

他にも素敵な意味が込められているの。

駅に行かれた時は、チェックしてみると、また違ったさげもんを楽しむことができますよ♪

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柳川のつるし雛の順番

さげる順序は上中段に、飛ぶもの、山のもの、木になる(咲く)もの…

中下段に水中のもの、動物、人形を基本として配置していくの…♪

最下段は這い人形、柳川まりを飾るんだけれども、見栄えが良いように重しの役割もあるみたいね…

さらにこれらの細工の間にはね、三角、四角の金紙が貼り付けていくんですよ。(*^-^*)

これはお金に例えられていて、生活に困らない様にとの金縁の意味が含まれているんです…♪

竹の輪に紅布と白布を巻き付けて、赤糸との結び目に華をあしらうんだけれど、華も専用の紙で作ったのを立体感をもってさげわに付けていくの。

これを1対で揃え、お雛様の両端に吊るすのが柳川式。

さげもんの細やかな装飾や繊細な色使いはどれも匠の技を感じさせる出来栄えで、本当に感動を感じてしまうの…♪

柳川に生まれた女の子は幸せですね。(´▽`*)

雛祭りを彩る「さげもん」の飾り付けを、親族をあげて手作りしてもらえるんだから…♪

柳川のひな祭り さげもんのイベントと楽しみ方

お祭りの開催中は、街のあちこちでいろんなイベントが行われます。

  • さげもん展示即売会:1月27日(土)・28日(日)
  • おひな様始祭:2月11日(祝・日)
  • ときめきひな灯りと巨大さげもん:2月11日(祝・日)~4月3日(火)
  • 恵美須ひな小路:3月上・中旬
  • 雛めぐり舟運航:3月3日(土)・4日(日)・10日(土)・11日
  • (日)・17日(土)※増便検討中。
  • 柳川きもの日和:3月11日(日)
  • おひな様水上パレード:3月18日(日)※雨天時25日(日)
  • 流し雛祭:4月3日(火)

お問合せ先
柳川市観光案内所 電話 0944-74-0891

観光課観光推進係 電話 0944-77-8563

水郷柳川ならではのひなまつりを満喫…♪

それでは、柳川観光に訪れたら見ていただきたい

柳川雛祭りさげもんめぐりのイベントや見どころをご紹介いたします♪

まず、西鉄電車で訪れた方は、駅をお楽しみください!

玄関口の素晴らしさ!2015年度グッドデザイン賞の受賞をされた西鉄柳川駅…♪

柳川駅は本当に、構築が素敵な駅ですよ(*^-^*)

柳川らしさを表現する為、街灯などのストリートファニチャーのデザイン!

「水」、「木」、「さげもん」をモチーフとしてデザインがされてます。!(^^)!

また、駅では見事な雛飾りがみな様をお迎えしますよ…♪

続いては、西鉄柳川駅から柳川商店街へ。

てくてくと歩きながら12分くらいでしょうか…

特大さげもんが飾り付けてある 老舗の節句店 紙久本店 さん。

歴代の特大さげもんと柳川の節句店ならではの豪華な飾りつけが観れますよ。(´▽`*)

こちらもぜひご覧になって、ビックリを体験してくださいね…♪

歩いているとすぐわかりますが、ひな飾りは柳川商店街や沖端商店会に飾られているの。(*^-^*)

あちらこちらで雛飾りをしてあるので楽しみながら見物をしてくださいね…

今でも、地域みんなで祝う風習が今でも続いていてね、

じんわりとした心温まる思いやりと地域の絆を肌で感じて下さいね…♪

柳川藩主立花邸「御花」

こちらは柳川に来られたら訪れてほしい名所の一つです。(*^-^*)

御花では「さげもんめぐり」のお祭り期間中、本館の「御役間」を中心に、

雛壇とともに「さげもん」が所狭しとさげられます。

日本庭園も見どころですよ…♪

お雛様水上パレード

  • 3月18日(日)
  • 雨天時3月25日(日)

柳川のひなまつりをさらに盛大にしているのが、川下りとひな祭りがひとつになった「おひな様水上パレード」。

川下りのドンコ船に晴れやかなお雛様の衣装をきた女性や女の子達が乗り込み、川下りコースをゆっくりと進んで行きますよ。…♪

写真撮影にも絶好の風景で、本当に美しいんです。

写真愛好家も押し寄せるほどの人気なんですよ。!(^^)!

柳川 ひな祭り イベント

又、沖端地区付近と商店街を中心に見物をしていくのがお勧めです…♪

醤油屋さんや土産店、仏壇店などいたるところで吊るし雛が飾られています。

味わい深い昭和初期の雛飾り、さげもん風景が何とも言えない風情がありますよ。(*”▽”)

柳川独特の色鮮やかなお雛様が飾っている民家や商店がたくさんあるんですよ。!(^^)!

街全体がとても華やかで、古い民家も味があります。

古いお家のさげもんは、また特に目を引くと思いますよ。!(^^)!

お雛様と一緒に、天井から部屋いっぱいにぶら下がった色鮮やかな鞠や人形たち。

本当に華やかな気持ちになります。(´▽`*)

さげもんが飾られているところには目印として、

ピンク色ののぼりが立っているので目印にしてくださいね…♪

北原白秋生家にも足を運んでくださいね。

さげもんを見ながら、詩人北原白秋の素朴さも共感を感じることができますよ。

 柳川のひな祭り さげもんの意味とイベントの楽しみ方のさいごに

街のひな祭りも素晴らしいのですが、一般家庭のお雛様も素敵なんです♪

初節句を迎える一般家庭では、近所の皆さんにさげもんを見に来てもらうために…

盛大なひな壇、さげもん、柳川てまり、はい人形、市松人形…

と、もう数え切れないほどのひな祭り用品を所狭しと飾ってあるんです…(*^-^*)

そして、見に来てもらった方たちには、お祝いのおすそ分けとしてお土産を渡すんですよ…♪

ばぁばが子供の頃は、友達と自転車で見物に回っていたんですね。!(^^)!

さげもんを見るのも楽しんではいたんだけれども、本音は、お菓子の詰め合わせを貰うのが目的だったの…♪

数件、見学に行くと、1ヶ月分くらいのおやつになって美味しく頂いていたんですよ。(´▽`*)

そういう風習もあったんだな~…と思いながら、柳川の街並みを歩かれると、また違った楽しみ方ができると思います。

柳川のさげもんめぐり。素敵な旅になるといいですね♪

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