夫が定年後に趣味がないのでうつが心配!家事の分担をやってみました! | ばぁばの知恵のきびだんご

夫が定年後に趣味がないのでうつが心配!家事の分担をやってみました!

先日、我が家の主人が仕事を退職しました。

退職後は仲良く、シニア世代を楽しもうと思っていたのですが…

主人は、何も趣味が無い人なんですよね…。

仕事を退職して10日間ほどは、一日中テレビを見ているような状態で…

ずっと忙しく働いてきたので、のんびりしたいわよね…とも思ってたんですけど、それがずっと続くと心配になってきました。

定年をして趣味がないと、張り合いがなくて鬱になる方も多いと聞きますし…

気力の衰えからくる病気も心配なので、ちょっと対策を考えてみる事にしたんです。

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定年後に趣味がなく鬱になる60代が増えている…

定年を迎えた男性で、今後の人生を具体的に考えてある方は意外と少ないそうです。

我が家の主人もその中の一人なのですが、今まで忙しく働いてきた分、漠然と「のんびり過ごしたい」とだけ考えている方が多いようなんですね。

定年後の生活ははしばらくはゆっくりと過ごしたい

家族としては、がむしゃらに、家族のためにと身を粉にして働いてくれたことには感謝しかありません。

家族の大黒柱として40年余りの責任を果たした後は、ゆっくり過ごして生きたいのも理解はできます。

特に我が家の主人は、身体の調子が悪くて退職をしたので、家でゴロゴロしていても致し方ないと思っていました。

しかし、ずっと何もせず寝転がってテレビを見ているだけでは、逆に健康にも悪い気がして・・

それに、病気をしていましたが、体調も良くなってきて、先生からも「少しは運動もした方が体の為にいいですよ」と言われている状態だったんです。

このような状態は、定年後に無趣味の男性には多いそうですが、これが続くと…

  • 何もやる気が起きない
  • 外出もしたくなくなる

このような「老後うつ」になる方も多いのだとか。

最近は60歳を過ぎてから鬱になる方が急増しているらしく、心配になってきました!

夫が定年後にうつにならないよう家事の分担で気分転換を…♪

そこで考えたのが、家事の分担です。

主人は食べることは好きでしたので、家事の中でも料理は興味を持ってくれるのでは?と思ったんですね。

私が内職をしているので、その分に費やす時間を増やすメリットもあり、主人にとっても毎日の張り合いになれば…と、まずは料理から家事を分担することにしました。

ふしこ

そこで…

「お父さん、料理は上手だったよね…♪夕食を担当してくれると助かるんだけれど」

と、切り出すと、あっさりと「いいよ」との返事が!

これで少しは生活に張りが出てくるかしら?♪…と思っていたのですが…

夫が定年で家に居るとストレスを感じる事もあるけれど…

ここで問題になってきたのが「主人のやり方」と「私のやり方」の違いでした。

ちょっとしたことですが、食器の洗い残しや片付けの仕方に、つい私が口を出してしまったんですね。

それに、私が買ってきた買い物に対して主人が文句を言ったり、1食にかける食費の予算が高すぎたり…

新たな問題が発生したんです。

こうなると、せっかくヤル気になってくれた主人のやる気も下がって来ますし、私もストレスが溜まってくるし…で、なんだかぎくしゃくしてしまって…

やはり、家事の分担をするときは「ある程度のルール」が必要なんだと思います。

そこで、夕食の担当になった主人との約束を私なりに作る事にしました。

  • 食材は、前もって二人で一緒に買い出しに行く
  • 1ヶ月分の夕食にかける費用は一定の金額の範囲内で購入してもらう
  • メニューは、主人が考える
  • 片付けの仕方や作り方が自分と違っていても口出しをしない
  • 作ってくれたものは二人で頂くこと

こうして、二人の間でルールを決める事で、家計についても理解してもらいつつ、主人のやり方も尊重して、お互いにストレスフリーで生活できるようになるかなと思いました。

お願いをしたら任せる事の大切さ

初めての夕食は、ハムと、ほうれん草のオムレツでした。

どんな感じかしら?とこっそりのぞくと、自分のペースでやりたいように夕食を作っていた主人の顔が、いつもより明るかったんです。

最初はこんな感じだったのですが、そのうち作ってくれるメニューも多くなってきました。

豚汁・野菜炒め・豚肉のソテー・シチュー・ポトフ。

主人流の材料選びと味付けなのですが結構美味しいんです♪

自分の好きな物を作る事もあり、また、「美味しかったよ」と言われることが嬉しかった事もあるのか、楽しそうに料理を作ってくれるようになりました。

また、私が作る料理に対しても「美味しかった」と言ってくれるようにもなったんです。

料理を分担すると、こんな効果もあるのかと感じた瞬間でした♪

責任感の達成を味わってもらおう

人は褒めて育てるとは良く言ってあるもので、今は夕食後の食器洗いもしてくれています(笑)

また、料理がきっかけで家事をやる事にも目覚めたのか、今は、主人がゴミ出しや猫ちゃん達のトイレ掃除までやってくれているんです!

やはり、主人自身も何もすることが無くて家に籠っているのは気分的にもマイナスだったかもしれません。

主人は、家族のために自分が役にたっているのが嬉しくなってきたんでしょう。

そんな姿を傍目でみていながら、主人が頑張っているのが嬉しくて、私もなんだか元気を貰っています♪

新たな目標は、家庭菜園を作り野菜を育てる事…♪

「料理の分担」というちょっとした事で、無趣味だった主人の老後と、一緒に暮らす私の生活も少し変わりました。

ただ、飽きっぽい主人の性格を考えると、次なる人生の目標や楽しみを早めに考えておこうと、「家庭菜園」という目標をたててみました!

実は、お隣のご主人が退職後に、庭の木を伐採して家庭菜園を作られたんです。

ジャガイモ・人参・大根・ネギ・ソラマメ・玉ねぎ・サツマイモ…♪

四季折々の旬のお野菜をおすそ分けして美味しく頂いているのですが、いつか我が家の主人もやってみたいと言っていたんですね。

畑作りから始めないといけないので、少し時間はかかりますが、時間がかかるからこそ毎日の張り合いも出てきます。

夫が定年後に趣味がないのでうつが心配!家事の分担をやってみました!のさいごに

無趣味だから何もしない…では、主人も奥さんも、夫婦そろって負の連鎖に引き込まれてしまうんですよね。

我が家の場合は、ほんの少しの家事が趣味に繋がったのですが、同じように「ちょっとしたきっかけ」で老後の趣味や楽しみが見つけられることはあると思います。

色んなことを経験してきた夫婦だからこそ、お互いの長所や短所は理解できると思うのです。

お互いの良さを、お互いに活かせてこそ、生涯現役という元気なシニア世代を送れるのだなと感じております。

正直、そこが一番難しい所ではありますが…(笑)

元気で、いつまでも笑顔溢れるシニア生活を夫婦で作りあげていくのも夫婦次第です。

口ケンカや、体調が悪くなる時もありますが、お互いを支え合えるような夫婦を目標にしながら生きていくことは、いくつになってもできると、日々精進しております♪

定年退職は、夫婦にとって新たな人生の扉の鍵かもしれません。

鍵を開けて、新しい道を堂々と生きていけるように、これからも頑張っていきたいと思います!

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