土用の丑の日2019年はいつ?鰻を食べる意味や由来をわかりやすく! | ばぁばの知恵のきびだんご

土用の丑の日2019年はいつ?鰻を食べる意味や由来をわかりやすく!

土用の丑の日 いつ

「今日は土用の丑の日だよー♪

うなぎー♪うなぎだよー♪」

夏になると、土用の丑の日にはスーパーやデパートの地下で沢山のうなぎが並びますよね。

なんとなく「土用の丑の日か!じゃあ今日は鰻にしようかな♪」なんて思ってましたけど…

そもそも「土用の丑の日」ってなんなんでしょう?

毎年違う日なのか、決まった日なのか・・・

考えると意味や由来を知らない事ってありますよね。

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土用の丑の日とはいったい何?

土用は「土曜」ではなく「土用」と書くのですが…

この「土用」とは1年のうちに4回ある期間の事で「立夏・立秋・立冬・立春」の直前の約18日間の事を言います。

また、昔は日にちを十二支…つまり、「子・丑・寅・卯・辰・巳…(ね・うし・とら・う・たつ・み…)」と数えていたんですね。

干支は12あるので、12日で一周するのですが、「立夏・立秋・立冬・立春」の直前の約18日間、つまり「土用」のうちの、丑の日を「土用の丑の日」と呼んでいました。

土用の丑の日 2019年はいつ?

このような仕組みの為、土用の丑の日はその年ごとに日にちが違います。

2019年の今年は・・・

2019年の土用の丑の日

冬の土用の丑の日:1月28日(火曜日)

春の土用の丑の日:4月22日(月曜日)、5月4日(土曜日)

夏の土用の丑の日:7月27日(土曜日)

秋の土用の丑の日:10月31日(木曜日)

このようになっています。

ちなみに、2020年の土用の丑の日は…

1月23日4月16日、4月28日7月21日、8月2日10月25日、11月6日

冬が1日、春・夏・秋がそれぞれ2日ずつ…と、1年で7日間土用の丑の日があるんです。

季節ごとに2回土用の丑の日がある場合、最初の丑の日を「一の丑」、二度目の丑の日を「二の丑」と呼びます。

2019年の5回と比べると、多いですよね。

このように、年によって日にちや回数も違ってくるんですね。

土用の丑の日にうなぎを食べる意味をわかりやすく解説!

この土用の丑の日に鰻を食べる風習が残っているのですが…

そもそもなぜ、土用の丑の日にうなぎなのでしょう?

実はこれは江戸時代の幕末に「平賀源内」と「ウナギ屋さん」によって広まったと言われています。

一説によると・・・

暑い夏にこってりした味付けのうなぎはなかなか売れずに困ったうなぎ屋さん。

あるとき、何とかならないかと平賀源内に相談したところ…

『「本日、土用の丑の日」と書いた紙を店先に張り出しなさい』という助言が。

試しに貼ってみると、なんと大繁盛!

これが始まりなんだそうです。

いや、だからなぜ「丑の日でうなぎなの?」と思ってしまいますが・・・

実は、「丑の日には『う』から始まる食べ物を食べると夏の暑さに負けない、身体によい』という風習があったそうなんです。

また、古くからうなぎは「精のつく食べ物」として食べられていました。

夏の土用の時期は夏バテをしやすい時期でもありますから、鰻はまさにぴったりの食材だったんです。

そういった事もあり、「丑の日にうなぎ」を食べると夏にも負けない…という宣伝が効果的に広まったのでしょうね。

そんな始まりから「夏の日の土用の丑の日はうなぎ」と言う風習が広まって、今に残ると言われているんですね。

ふしこ

うなぎ屋さんだったから「土用の丑の日はうなぎ」になりましたが、うどん屋さんだったら「土用の丑の日はうどん」だったかもしれないと考えると面白いですね(笑)

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土用の丑の日に食べるうなぎいがいの「う」のつく食べ物

鰻以外にも、土用の丑の日に「う」のつく行事食はいろいろとあるんですよね。

ウリ

キュウリやスイカ、かぼちゃなどの瓜類は夏が旬の野菜。

カリウムやたっぷりの水分で体の熱を冷ます効果があります。

うどん

暑い夏で食欲がないときにつるつる食べられるうどんは夏バテにぴったりの食べ物。

消化吸収にもよいので、胃腸が弱っている時にのエネルギー源にぴったりです。

梅干し

昔から「番茶梅干し医者いらず」とも言われて体に良いとされている。

さっぱりした味が食欲がない時でも食べやすく、夏バテ時の食事の味付けにもぴったり!

疲労回復の効果が高いクエン酸を含んでいる上に、汗をかいて失われがちな塩分も補給できます。

梅の酸味は唾液などの分泌を促すため、食欲不振を解消する効果も♪

ふしこ

鰻以外にも「う」のつく食べ物はいろいろあるんですね♪

どれも夏らしい、夏バテ解消食材だと思います。

「う」のつく食べ物以外にも食べられている土用の食べ物

また、「土用の丑の日に食べられる「う」の食べ物」以外にも、土用にまつわる食材はいろいろとあります。

土用蜆(どようしじみ)

蜆には年に2回、夏と冬に旬があるのですが、夏のしじみは産卵期を迎えるため栄養が豊富なんです。

また、「土用しじみは腹薬」とも言われるのですが、たんぱく質とビタミンBが豊富で、肝臓に良く、整腸効果があるとも言われています。

土用餅(どようもち)

土用餅は土用の期間に食べる「あんこ餅」のこと。

その昔、「ガガイモ」という葉っぱで煮出した汁でお餅を作り、味噌汁に入れた物を土用の入りに食べると暑気あたりをしない…という風習があったのですが、これがいつしか「土用にあんこ餅を食べる」と言う風習に変わりました。

あずきは厄除けとしても有名な食材ですし、土用に土用餅を食べると、病気にならずに暑さに負けずに過ごせると言われています。

土用卵

土用の期間に産み落とされた卵を「土用卵」と言います。

卵は栄養が高いので滋養強壮に良いとされ、鰻と同じように土用に食べられていたそうです。

土用の丑の日2019年はいつ?鰻を食べる意味や由来をわかりやすく!

2019年の夏の土用の丑の日は「7月27日(土曜日)」の一度だけなんですね。

今は昔と違って、1年中美味しい鰻を食べることが出来ますが、夏バテしている時期に栄養のある鰻は、夏バテ対策にもなる精のつく食べ物♪

暑い夏を乗り切るのにぴったりの料理だと思います。

また、子供さん達に「今日は土用のうなぎの日なんだよ♪土用の丑の日っていうのはね…」と夏に鰻を食べる意味や由来をお話してあげると、楽しい食卓になると思います。

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