絵本に興味がない読まない子供にはどうする?アニメしか見ない時は… | ばぁばの知恵のきびだんご

絵本に興味がない読まない子供にはどうする?アニメしか見ない時は…

先日、絵本の読み聞かせのサークルで、あるママさんからこんな質問を受けました。

「我が家の2歳の女の子は、物語りの絵本には興味がないみたいなんです。

アニメのキャラクターが気に入って、年齢ごとのお勧めの絵本には振り向いてもくれません…

これでも良いのかしら?って悩んでいます。」

この質問を受けて、他のママたちも絵本の読み聞かせについての質問がありました。

そこで、子供と読書の関係についての私なりの意見を書きました。

参考になりましたら幸いでございます。

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絵本の読み聞かせは子供にとって大切なんだろうか?…

絵本の読み聞かせで、子どもにとって大切な事なのか?…

また、読み聞かせの効果ってなんだろう?…

最近特にこのような質問が増えてきています。

大人の読書と子供への読み聞かせは知りたいと思う動機は同じ

私たち大人の読書って、ある程度の目的を持って選びながら読んでいると思うのです。

パパさんだったら、仕事のための情報収集などがあります。

ママさんたちは子供の育児の本だったり、家族の健康維持のための本だったりと

何らかの目的があり、その知識を得ようとして読書の望んでいますよね。

幼い子供たちは生まれてからの五感からくる興味が芽生えてきます。

「これ?…あれ?…」の世界に入り込んでしまいます。

だから、大人と同じように、子どもたちへの絵本の興味も目的性があるんですね。

「これ?…」という疑問から、「これは、トマト」に言葉が変化してきます。

言葉を覚えるように成長していきます。

一つ一つ知っていることが増えてくると、得意気な感情なども溢れてきます。

だから、未知の世界や情報を得るきっかけは、大人も子供も同じ感覚かなと思います。

絵本に興味がない・読まない赤ちゃんや幼児へは子供の興味のあるものからがベスト

子どもたちへの絵本の読み聞かせで大切なことは、「きっかけになる興味」だと思います。

子供が大好きな○○のキャラクターの絵本から始めるのもきっかけになります。

幼い子供にとっては、描いてある絵に興味を持ち、一文字、一文字指でなぞっていく楽しみ方があるのでしょう。

だから、なんでもいいので好きな本を読んであげる事は読み聞かせのスタートラインにに立たせることになるんです。

そして、幼い子どもたちの未知なる可能性はどんどんと溢れだし、なんでも知りたい興味でいっぱいになってきます。

ここまで来たら、少し絵本の傾向を変えてみると案外と聞いてくれます。

動作や言葉に出して絵本と一緒になる…♪

その頃になりだしたら、動きのある絵本などを読んであげると良いと思います。

何世代にもわたって読み継がれる絵本に、赤ちゃん文学のロングセラー『いないいないばあっ!』という本があります。

「いないいないばあっ…♪、いないばあっ!」と何度も繰り返し小さな両手で顔を隠しては楽しめる絵本なんですよね。

これで養われるのが「面白い・楽しい・笑う」という行動や感情なんですけど…

こうして身体を動かしながら手をたたいて喜びだすと、もうスタートラインから一歩を踏み出したという証拠なんです。

一歩、二歩、三歩と進んでいけば習慣化になりますからたくさん読んであげてください。

絵本に興味がない子供さんは親も一緒に楽しむことがポイント!

絵本の読み聞かせで一番大切なことは、『子どもと同じ世界を共有できる』ことだと思っています。

読み聞かせなどは、子供と一緒に想像しながら絵本の持つファンタジーな世界観を楽しむ時間を持つことは素敵な時間だと思います。

読み聞かせには、昔話や、おとぎ話・偉人伝もお勧めします。

最近の子どもたちを取り巻く環境は多様に変化しています。

そのような環境の中で、人間性を向上させる道徳や昔の人たちの知恵などが詰まっているのが昔話や、おとぎ話だと思います。

子どもたちは、幼いながらも現代の毎日の生活の中で色んな体験をしながら経験をつんでいます。

幼い子どもたちが読み聞かせで体験したことって、これからの先の人生の糧となっていくと思うんです。

私は、『花咲かじいさん』や『ももたろう』などのストーリーが好きでした。

最初はただ、面白いお話だなぁと思って読んでいました。

小学生の高学年の頃にやっとこの昔話の言わんとすることが解りかけていました。

優しい心を持ったおじいさんとばあさん達がたくさんの愛情を注いで育てる意味を知ります。

動物に優しく接していくことも知ります。

また、おじいちゃん・おばあちゃんたちに恩返しをしていくことの大切なことなどを知りました。

幼い子供にとっては、昔話・おとぎ話・偉人伝・童話などの絵本には読んでもらったからと言って直ぐには理解はできないかもしれません。

ですが、そうして物語に触れていくことで、いつか「お話」以外のなにかを感じる日がきっとくると思うんです。

また、お母さんが「おじいさんとおばあさんは心が優しいね」とか「動物さんには優しくしようね」とか語り掛けてあげるのも良いと思います。

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昔話には人間性を高める道徳や昔の人々の数えが詰まっている

昔話やおとぎ話には、「相手を思いやる」ことや、「神秘的なこと」が描いてあります。

絵本を開き、ママの声を開きながら見たことも無い世界に目を輝せながら興味を持ちだしてきます。

そうしていつの間にか、自分が主人公になっていくような子供たちが多く見られます。

そのうちに、読み聞かせによって得られていく絵本の神秘さを感じ取るんです。

昔話は、恐さ・悲しさ・喜び・思いやり・勇気などを教えてくれます。

また、他人を思いやる心や、命を尊ぶ心が描かれています。

それに、お月さまに行った気分や、天の川に行った神秘的なことも体験できます。

そして、本物のお月様や、天の川を見ては、「ママ、お月さまだよ…きれいだね…」と、言葉にしていきます。

ママも「ほんとうに、きれいね…♪」って言葉にしながら、またここに親子の共有が生まれるんです。

親子で絵本で描かれた神秘的な絵を通して本物に触れていくことも、絵本ならではの醍醐味だと思うのです。

また、読んでいるときに昔話の言葉には古い言葉で描かれています。

古い生活感や言葉が解らない時は、ママも調べながら勉強ができますよね。

絵本の読み聞かせが子供と、親の共感の時間を作ってくれるんですね。

原作に最も近い絵本が読んであげるのに良いのは?

本屋の絵本コーナーに立ち寄るとたくさんの絵本コーナーが並んでいます。

どれを選んだらいいのかしら?と迷ってしまいませんか?

原作を漫画っぽく構成された絵本や、原作とは違った絵の描写や言葉使いの絵本が最近は多くなってきています。

カラーが派手だったり、おじいちゃん・おばあちゃんたちの顔がとても若く描かれているんです。

こういった物の方が子供たちには取っつきやすいかなと感じてしまいますが…

個人的には、原作の持つ絵本の描写が現代化の差風では原作者の真意が伝わりにくくなってしまうこともあると感じているんです。

だから、なるべくなら原作に近い絵本を選んで欲しいと思います。

絵本に興味がない読まない子供にはどうする?アニメしか見ない時は…のさいごに

親子ならではのひと時の時間から生まれるお互いの感情やぬくもり…

また、おじいちゃん・おばあちゃんたちからの読み聞かせも幼い子供にとっては大切な経験ですね。

友人の娘さんはこんなことを言っていたのですが…

「娘は祖父母の膝にのせて読んでもらうのが大好きで、ニコニコしながらおじいちゃん達の所に行くの…

こないだ改めてその姿を見たんだけど…

おばあちゃんと子供の目がきらきらしている姿を見たら感動してしまった!」

と、娘さんとおばあちゃんの姿に驚かれたそうです。

絵本の読み聞かせとは、読んであげる人や、子どもが一緒になって色んな価値観を共有することができる優れた時間の使い方でもあると思います。

そして、思いっきり楽しい時間を過ごされることがポイントだと思います。

絵本の読み聞かせの効果は、時間をかけながら子どもたちの世界が広がって行くところです。

暖かい時間の積み重ねが、子供達の心を豊かに成長していくと思うのです。

たくさんの昔話や、童話を読んであげる事は親子の時間の重要な宝のひと時だと思います。

昔の人たちの生活や、思いやり、言葉使い…

動物たちが織り成すユニークなお話しの中に込められた愛情…

自然との共存や、自然の力などを絵本を通して子供さんと一緒に思いっきり堪能してくださいませ。

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