餅のカビは食べられるの?取り方や削ると食べても大丈夫なの? | ばぁばの知恵のきびだんご

餅のカビは食べられるの?取り方や削ると食べても大丈夫なの?

餅 カビ 食べれる

鏡開きは1月11日ですよね…♪

鏡開きには、年神様にお供えした鏡餅を割って食べるのが昔からの日本の風習として、

江戸時代から始まり、今に受け継がれております。

でも、新年を迎える準備をした鏡餅や年末についたお餅…。

今は一体どんな状態でしょうか?

チョット、気になりませんか?…

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餅にカビが生えたけど食べられる?取ったら食べても大丈夫?

鏡餅に歳神様が宿ることを願って、心を込めて用意をした鏡餅。

お部屋の温度やお飾りの仕方で、鏡餅にカビがついたのを見たときはガッカリしますよね…

お餅は、水分や栄養も豊富なんで、とてもカビが生えやすいんですね。(ーー゛)

普通、カビが生えた食べ物は、ふつうはサッと捨ててしまうことが多くないかしら…

でもお供え物にした鏡餅には、歳神様が宿ってあると言うし…

なんだか捨てるなんてもったいない気もしますよね。

「お餅って、カビを削り落としたら食べても大丈夫なのかしら?…」

なんて、多くの方が、疑問に思ってあるかもしれません。

餅のカビは食べれるのか?食べられないのか?

見た目の判断だけでは、「食べられる、食べられない」を決めることは残念ながらできません。

カビは根を張る菌糸…。

表面だけじゃなく、お餅の中にもカビの菌糸が入ってる事もあるそうなんです。

それに「カビ毒」と言う言葉もあるそうで…。

カビ毒ってなに?

すごく気になったので調べてみると、東京都福祉保健局のHPを見ると…

カビが作り出す代謝産物のうちで、

人や動物に対して有害な作用を示す化学物質のことを総称してカビ毒と呼んでいます。」

東京都福祉保健局

と、書かれてありました。

鏡餅には、この「カビ毒」を生成するカビが生えている可能性があるんですって…(;゚Д゚)

お餅やミカンなど、食品によく生えるのが「青かび」ですよね。

以前は、「青カビは食べても大丈夫」とか、「火を通せばOK」などと言われていたのですが、実は確かなものではありませんでした。

餅に生えるカビの一種にも、「カビ毒」を作り出すものがあるそうなんです…(゚д゚)!

一方、チーズにわざとカビを生やして食べる事もあるように、体に害のない安全な菌もあります。

でも、カビの種類は多く、どれが安全なカビかどうかなんて、素人目には分かりませんよね…

と、いう事で、やはり視覚での判断は難しくなってきます!

餅のカビ…取って削ると食べる事はできるのかしら?

でも、我が家では、お餅にわずかなカビしかついてない時は、カビの部分だけを削って食べていました。(^-^;

カビの色を見たり、お餅の匂いを嗅いで見たりして

「これは、丁寧にカビ取りをしたら食べれるお餅…

このお餅は、匂いが鼻につくから、残念だけどもう食べない方がよさそうだわ…」

と、結構、昔風の判断をしてきました。

カビ毒なんて知りませんでしたけど、一応一度もお腹を壊したことはありません。(笑)

でも、これからはちょっと意識するようにしようと思います…。(^^;)

皆さんも、カビは身体に悪い…!

という事にお気をつけて、お餅を食べるかどうか判断されてくださいね。

餅のカビはどのくらいなら大丈夫という判断が難しい…

まとめると、やっぱりカビの生えたお餅は食べないのが無難みたい…。

一番は、カビが生えないような保存をする事ですね。

ばぁばの場合は、母から教えてもらったカビ対策をしていたの。

お飾りの時に工夫をしたり、保存の仕方なんかも特に気を使っていたんです。

そのおかげで、カビの発生がわずかだったために、表面のカビ取りをすれば食べられたのかなぁと思っています。

お正月の鏡餅やつきすぎたお餅のカビ対策に、かびが生えないように保存する冷凍法やそれ以外の常温での保存の仕方をご紹介します。カピカピに乾燥するのも同時に防げるおばあちゃんの知恵です。

今年はもう間に合わないかもしれませんが…。(^-^;

来年の為に「お餅のカビ対策」を参考にしていただけたら嬉しいです。

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鏡餅の割り方とカビの取り方

最後に、鏡餅の割り方をご紹介します。

鏡餅の切り方…って切るのは本当は間違い?!

詳しい人は「そうだよねぇ」と思うでしょうが、

知らない人はびっくりするかもしれませんね!

実は鏡餅って切ってはいけないのですよね。

「切る・斬る」という言葉の縁起が悪いからなのです。

だから、鏡開きも「開く」という縁起の良い言葉に言い直されていますよね…♪

実家で、おばあちゃんや母がやっていたことを紹介いたしますね。

 鏡餅の割り方の簡単な方法とカビの取り方

包丁などは使わず、金づちなどを使って、砕いて開く事が大切なことなんですね…♪

母たちも、土間で新聞紙を敷いてトンカチで割っていました。

でも…

「小ぶりのお鏡餅だったら、割ることもないし、カビ取りも簡単なんだけれどもね…

どしんとした大きな鏡餅は大変ではないかしら…(ーー゛)」

と、思ってある方もいらっしゃるかもですが・・。

そんな方に、お薦めしたい方法があるんですよ。(´▽`*)

準備をしておくもの

  • 軍手や厚手のゴム手袋
  • 新聞紙~5枚程度
  • トンカチ
  • キッチンペーパー
  • みかんなどの網の袋
  • バスタオル
  • 新品の固めのたわし

テーブルの上に新聞紙を敷き、その上に大きめのタオルを乗せます。

そうしてタオルの上に鏡餅をおき、手袋をつけてくださいね…

お餅の表面を綺麗にしながら、カビもこするように取っていけば、後処理が楽になりますよ。!(^^)!

(トンカチで指を打つこともあるので、お気を付け下さいね)

まずは、軽く鏡餅をたたきながら割っていきますよ…

水分が飛んで、固くなっているので、思ったよりも割れやすいですよ♪

4等分ぐらいに割ったら、もう一度、優しく手袋でこすりながらていねいに水洗い。

表面にカビが軽くついている時は、ここでたわしを使ってカビを削り落としていきます。

それから、タップリのお水に浸けておきます。

こうやって、お水にしっかり浸しておくことで、カピカピに固かったお餅が柔らかくなるんですね(*^^*)

また、お餅の表面が柔らかくなる事で、カビも除去しやすくなります。

叩いて割れた餅の欠片が食べられそうなら、崩れないように洗って、網袋に入れて天日干しをしますよ…♪

その水分を十分にとって、新しい油で揚げたらアラレが出来上がります(´▽`*)

揚げたてのアラレに、お塩、青のり、ゴマ…。

きなこにお砂糖なんかを振りかけたら、本当に美味しいアラレができます…♪

 餅つきの想い出と受け継いでいきたい文化

最後に少し、お餅が大好きなばぁばはの気持ちを聴いて下されば幸いです。

実は、私。

お餅って、おもしろい食べ物ではないかしらと思うことがあるんです。

餅つきは家の大切な家族行事だった…

ばぁばの小さい頃は、朝の4時ごろから餅つきが始まっていました。

いつもは静かな朝の家が、その日だけはなぜか賑やかで…。

プーンと漂うもち米の香りで目が覚め、起きてみたら、

ホカホカの蒸しあがったもち米が、湯気を出してツヤツヤにできあがっているの…

父が、炊き立てのもち米をしゃもじに乗せて

「ほら、うまいぞ!あつかばってん食べんしゃい…」

と、渡してくれ、「ふうーふうー!」なんて食べて。(笑)

本当に美味しく、モチモチとした食感だったのを覚えています。(´▽`*)

また、つきあがったできたてのアツアツのお餅に

黄な粉をまぶして食べていました。…(^^♪

これがまた美味しかったんですよね…♪

そして、まーるく丸めたお餅を、座敷に並べたゴザの上に丁寧に置いていく。

これが子供たちの役割でした…♪

母から「お餅は押えたらいかんよ!一つ一つ丁寧に並べんといかんとよ!」

…と、教えてもらって、お座敷がいっぱいになるくらい並べていました。

ぷよぷよしていて、真っ白なお餅が綺麗だったのが、とても印象に残っています。

でも、夕方になってきだすと段々と固くなり始めて、

形もなんとなく小さくなっていくんです。

当時は不思議に思っていたんですね…

(今、思うと当たり前のことですが…)

日がたって、お餅にしわが入りだす前に。

祖母と母が、大きな瓶を3個ぐらい用意して

沢山のお餅をカメに入れて水餅にしていくんです。

田舎では、たくさんのお餅をつくのが習わしで、保存食として利用をしていたんですね。

あれからもう50数年が経ちますが、あの頃の思い出は今でも大切な宝物です。

今は家族でお餅をつくお家も少なくなってきたのかもしれないけれど

こういう伝統的な日本の文化が、これからも残っていってほしいなぁと思います。

…なんて、本当に思い出話になってしまってごめんなさい(^-^;

最後まで読んでくださった方は、本当にありがとうございました。

良き一年を過ごされますように、お祈りしております。

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