『親と子供の宝のひと時を♪ ・・・
赤ちゃんと、静かな時間と、絵本の読み聞かせ‼』
赤ちゃんは、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん達など
たくさんの人達の祝福を受けてこの世に産まれてきましたね(^^♪
「おぎゃあ~おぎゃあ~」と、元気で大きな産声を聞いて、
喜びと安心で涙が溢れだした経験をお持ちだと思います。・・・
そんな中、絵本の読み聞かせをする日々が訪れると思いますが
この絵本の読み聞かせって、赤ちゃんにとってとっても大切なこと。
「1歳未満だけど、読み聞かせって意味があるのかな?」
なんて思っているママもいると思うけど……
ウン!赤ちゃんの頃からの読み聞かせってとっても大切なのよ♪
目次
赤ちゃんへ絵本を読み聞かせをする意味
赤ちゃんを育てていると……
「アッ!、目が見えるようになったよ♪・・
首がすわってきたね♪・・
良くお乳を飲むようになったね・・♪」
なんて、日々のチョットした成長に、
喜んだり、笑ったり、感動して涙がでたり・・・
大変なことも確かにあるけれど、
毎日が感動で、胸がいっぱいになるわよね。
赤ちゃんへの最高の贈りもの・・・(*’▽’)
産まれたばかりの赤ちゃんはね、
もうすでに、感じる力が備わっているのね・・・
その感受性をいっぱいに開いて、
自分を祝福し、自分に寄り添ってくれる
周りの人たちの心を感じ取ろうとしてるのね・・・
そして、自分が生まれた環境などを
「いったい、どんな世界かな⁉・・」と、
耳をすまして感受性の扉を開けて興味深々だそうね・・・
偉いわね!感動するわね!
赤ちゃんは静けさのなかから聞こえてくる、お母さんの立ち働く音、
風のそよぎ、小鳥のさえずり、街のざわめき
・・・・に耳をそばたて、
人と世界につながろうとしているのね!(^^)!
そんな中での絵本の読み聞かせは、赤ちゃんにとって「世界と繋がるための手段」のひとつなの。
赤ちゃんを育てる環境で気を付けたいこと
ここで注意をしておきたいことがあるのよ!
せっかくなら、癒しの空間で、自然の音にふれているから人工の音から
守ってほしいのよね・・・
特に、テレビの音などには雑音が多いので、家族で気にかけてあげてね‼
赤ちゃんは、日々、語りかけられ、子守り歌を歌ってもらい、
お世話をしてもらい、少しずつ、安心しながら心を深めて情緒豊かに
育ってくのよね・・・♪♪
赤ちゃんの絵本の読み聞かせはいつから?
絵本を読んで、心豊かに教えることは大切なこと・・・(*’▽’)
ばぁばが、忙しくても欠かさなかったことがね、
語りかけ、ふれ合って遊ぶなかで絵本を読んであげることでしたね・・
それはね、先輩のママ友から教えてもらったのね(^^♪
「絵本をとおして、赤ちゃんと心の響き合いをつくっていくから、
大切なことなのよ!・・毎日の習慣にしているの・・」と、
楽しそうにアドバイスをしてくれたのね♪
生後6ヶ月くらいからかな⁉
・・・赤ちゃんは言葉に興味を持ち始めるのは⁉・・
その頃から、膝の上で抱っこしながら絵本を読んであげるのが
習慣になるので取り組むことをお勧めしますね♪
赤ちゃんの絵本の読み聞かせ 選び方や読み方のポイントは?
ばぁばの経験だけれども、さりげなく赤ちゃんの周りに絵本を置いたの・・
絵本とあそぶような気持ちで、絵本を親しいもの、楽しんでくれような環境も必要ね・・・
ばぁばはね、
自分自身が読書好きだったので、読書によって色々な事を学びましたね♪♪
絵本の選び方は重要な意味があるのよ・・・(*’▽’)
1週間に2冊ほど読んでいたかな⁉
・・未知の世界が広がっていくの!(^^)!
今思うと、楽しい時間を過ごしていたのね・・・
だから、子供たちへの読み聞かせはね、
ばぁば自身のために読み聞かせを楽しんでいたのかもね⁉・・・
では絵本の選び方はね、一言でいうと良書を選ぶことに尽きるね‼
絵本であれば何でもよい⁉・・・ではないのよね(・ω・)
優れた絵本とはどんな絵本のことかな⁉・・・
ばぁばが思う「赤ちゃんにとっていい絵本」とは次の3つがいい絵本なの。
- 絵
- 言葉
- ストーリー(物語)
ばぁばがまだ新米ママだった頃、子育てセミナーに参加をしたの。
その時、多様な絵本が並べてあったのでビックリ⁉したのよ!
今でもやぶれそうな紙に派手な色使いで
動物園・お菓子・食べ物・洋服などの絵本だったんだけど
そこにある絵本には、美しさもなく、感動もなく、索漠感だけ。
でも、そんな中で・・・
- ソフトカバーの表紙で手触りが心地良い♪
- 描いてあった絵が自然の色使いで癒される♪
こんな絵本があったんだけど、こういう絵本を読むと赤ちゃんが穏やかになるの。
やはり、1歳未満の赤ちゃんは、言葉がまだよくわからないからか
読んでもらいながら一心に絵を見ているのね・・・
生後間もなくから1歳くらいの間は、特に「絵」が大切だと思ったわ。
赤ちゃんへの絵本の読み聞かせで大切な事 意味や選び方のまとめ
美しいものへの感性を生みだすためにも、絵本の絵は、
赤ちゃんに見つめられる絵で美術であってほしいなって思うの。
絵以外にも大切なことってあるんだけど、
長くなってきたから、それはまた別の記事でご紹介するわね。
絵本の読み聞かせって、赤ちゃんだけじゃなくお母さんにとっても大切なこと。
絵本の読み聞かせを通して、子供がより愛しく思えるし、忙しい子育ての気分転換にもなるの。
1歳未満の赤ちゃんだけど、絵本の読み聞かせをする意味ってあるのかな?
・・・なんて思ってるママは、ぜひとも絵本の読み聞かせをしてみてほしいな。
きっとなにか「変化」があるはずよ♪